豊中市本町にあるパーソナル&キックボクシング
THREEA-GYM　のトレーナーの吉田です。

今日は、懸垂（チンニング）について書きます。
懸垂（チンニング）は、自重の背中のトレーニングで負荷の高いトレーニングです。
懸垂（チンニング）が、出来るようになると背中がより鍛えることができます。

しかし、懸垂（チンニング）は出来ない人も多い種目です。
懸垂（チンニング）は出来ない理由をあげると
体重が重い。握力が足りない。体幹が弱い。筋力不足。フォームが悪い。
などがあります。

体重が重くて出来ない場合は、まずは、脂肪を落として体重を減らしてから懸垂（チンニング）に挑戦してみてください。

握力が足りない場合は、リストストラップなどの握力を補助してくれるトレーニングギアを使ってみてください。

体幹が弱い場合は、ラットプルダウンでは身体を安定させる感覚を得ることは難しいので、ネガティブのみの懸垂（チンニング）やゴムチューブでアシストをしての懸垂（チンニング）で身体を体幹を使って安定させる事に慣れていきましょう。

筋力不足の場合は、ラットプルダウンの重量を自重まで上げてから、ネガティブのみの懸垂（チンニング）をして筋力を鍛えていきましょう。

筋力が十分あるにもかかわらず出来ない場合は、フォームが間違っている可能性があります。
フォームが悪い場合は、ネガティブのみの懸垂（チンニング）やゴムチューブでアシストをしての懸垂（チンニング）で正しいフォームで動作する練習をしてから普通の懸垂（チンニング）を挑戦してみてください。

懸垂（チンニング）して、背中を鍛えましょう。
体験からでもお気軽にお越しください！

パーソナルトレーナー吉田

 

 

 

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